2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
ドクターヘリに関しての影響というのも挙げられましたが、住民にしてみれば、例えば、野鳥が飛んでこなくなるんじゃないかとか、上を通ったときに落ちてくるんじゃないかというようなこともあるでしょうし、攻撃の対象ということになって警備員をふやすといっても、あそこは私も行ったことあるんですけれども、非常にのどかなところで、警備員がいっぱいいるというようなことで銃撃戦が始まるんじゃないかとか、あるいは、警備がふえるということによって
ドクターヘリに関しての影響というのも挙げられましたが、住民にしてみれば、例えば、野鳥が飛んでこなくなるんじゃないかとか、上を通ったときに落ちてくるんじゃないかというようなこともあるでしょうし、攻撃の対象ということになって警備員をふやすといっても、あそこは私も行ったことあるんですけれども、非常にのどかなところで、警備員がいっぱいいるというようなことで銃撃戦が始まるんじゃないかとか、あるいは、警備がふえるということによって
そして、これに対してバングラデシュの隊が反撃をして、この絵に少し書いてありますが、銃撃戦が行われた。まさに、この自衛隊のいるすぐそばでこういった銃撃戦が行われたということであります。 ここでもう一度政府の方に質問ですけれども、国連施設に砲弾が着弾するなどの被害があり、国連側が防衛的な対応をとったということは確認をしていますでしょうか。
そこで、今度、宿営地の共同防御に関して御質問しますが、このときに、大規模衝突があったときに第十次隊がいたということでありますが、この第十次隊は、安保法制が変更された後なわけですけれども、この銃撃戦に宿営地防御ということで参加することが法律的にできたかどうかということをお答えいただけますでしょうか。
その際、現地に派遣されていた自衛隊の宿営地に隣接するビルの付近においても銃撃戦が発生をいたしております。 この銃撃戦によると見られる複数の流れ弾が宿営地内で発見されたものの、現地部隊の報告によりますと、日本の宿営地を狙ったものではなく、また、隊員への被害はなかったものと承知をいたしております。
だから、政府は現地の治安情勢は落ちついていると繰り返していたけれども、公表された日報には、首都ジュバで戦闘が生起し、宿営地の付近でも激しい銃撃戦があったことが記されていたわけであります。 イラク日報の隠蔽が、PKO日報と同じく、現地情勢の厳しい実態を隠すために意図的に行われたとすれば、極めて重大な問題だと思います。
爆撃や銃撃戦が続き、武装していない市民への攻撃も増えていると聞きます。ガザ地区ではベストを着ていても銃撃され、記者が重軽傷を負っている。 現在パレスチナ自治区に滞在している日本人はいるんでしょうか、また、和平交渉の現状についてお聞かせください。
それに対して、その外ではバングラデシュ隊員との間に銃撃戦があったりとか、あるいは、ルワンダの歩兵大隊の大隊長室が迫撃砲で破壊されたりということがあったと思いますが、これを防衛大臣が、ちょっと今は違いますが、当時、稲田防衛大臣が認識されたのはいつだったでしょうか。
○アントニオ猪木君 次に、防衛省の現状についてお聞きしたいと思いますが、自衛隊OBの佐藤外務副大臣にお伺いしたいと思いますが、いろんなお話をさせてもらったことがありますが、カンボジアあるいはソマリアのときも自衛隊の前に私も乗り込んで、夜、銃撃戦が起きているような状況の中で、非常に現場を踏まなきゃ分からないという、その点については佐藤先生と全く意見が一致いたします。
○清水貴之君 そのジュバ以外の地域ですね、今大臣からも少し話がありましたが、以外の地域では、銃撃戦があったりとか虐殺行為があったりということが現実だということなんですね。 もう一つの地図を御覧いただきたいんですけれども、国連難民高等弁務官事務所のホームページから取ったものですけれども、これは縦で見ていただきたいんですが、上の丸印、二十何万とかいう数字があります。これは難民の数です。
それによりますと、七月十日、日本隊宿営地近辺において銃撃戦及び戦車による砲撃事案に加え、迫撃砲の弾着が国連トンピン地区近辺で発生をしていたこと、また、多数の国内避難民が宿営地近傍に所在していること等を踏まえ、UNMISS司令部の要請を受け、天幕等の貸出し、構築支援等を九日から十日にかけて実施をしたこと、さらには、日本隊宿営地南西で激しい銃撃戦があり、流れ弾が宿営地にも飛来した模様であることについて報告
二〇一六年七月十二日のモーニングレポートを見てみますと、七日の銃撃戦を発端とした大統領派、政府軍と副大統領派の衝突は、ジュバ市内全域の戦闘へ拡大と書いてあります。そして、十日、十一日も戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘がUNハウス、UNトンピン周辺で確認される等、緊張は継続、UNハウスにおいて中国軍兵士二名が死亡する等、UN兵士の巻き込まれ事案が発生と書いてございます。
○本村(伸)分科員 先ほどのC130輸送機の話に戻るんですけれども、日本の宿営地のすぐ隣で銃撃戦が行われる、また、戦車、迫撃砲も出てくるような緊迫した時期に、小牧基地C130輸送機はジュバに向かったわけでございます。
もちろん、この時期も銃撃戦とか砲撃とか、もちろん地雷はいつでもありましたが、いろんなものの危険に囲まれて、今考えると死んでいてもおかしくないケースはたくさんありましたけれども、幸いにして生き残ることができました。
そして、激しい銃撃戦。さらには、戦車、砲撃砲で戦闘と書かれていた。これが現場の派遣部隊の記録でした。 これは情報公開でジャーナリストが請求したわけですけれども、それが、破棄されて、ないということ、防衛省は最初はそういう態度でした。そして、その間に駆けつけ警護の閣議決定があり、そして自衛隊を派遣するということをした後に、いや、見つかりましたというように、見つかってきたわけです。
アルカイダとの銃撃戦になり、一人の米軍兵士が死亡、三人が負傷し、子供たちを含む民間人が巻き添えになりました。今、このことは、アメリカの国内やイエメンで大きな問題になっております。 このとき、地上の米軍兵士からの救助要請を受け現場に向かったオスプレイ二機のうち一機が、出力を喪失し、激しく地面にたたきつけられました。二人の搭乗員が負傷したとされています。
これについても、銃撃戦等に発展とか大規模な衝突事案が発生とか、地図の方を見ると、日本隊の宿営地のすぐそばで銃撃戦等が起きているわけです。 稲田大臣、これを見て、本当のところは何があったのと、当然知らなきゃいけないんじゃないんですか。先ほど、午前中の辻元議員に対する答弁で、生の事実はしっかり見ましょうと答弁されておられます。
また、同じ資料の四十三ページには、砲迫含む激しい銃撃戦。あるいは、さらにびっくりしたのが、これは新聞報道にも出ていますけれども、五十ページでは、関係悪化モデルとして、ジュバでの衝突激化に伴うUN活動、国連活動の停止、こういったことまで書かれております。 また、モーニングレポートにおきましては、最初のページ、一ページ目で、激しい銃撃戦。
「今のことを言っているのではなくて、七月七日から始まった、あるいは自衛隊の宿営地、七月十日、十一日にもありました、こういった一連の、七月上旬に起きた銃撃戦等を含めて、これは戦闘行為があったと見てよろしいでしょうかと聞いております。」これは今、そのまま読み上げさせていただきました。そして、稲田大臣は、「七月の事案について言えば、」ということでお答えをされているんですね。
○小山委員 それでは、資料の中にも、大統領派と反大統領派との戦闘が起きている、あるいは激しい銃撃戦、戦車や迫撃砲を用いた激しい戦闘、これは戦闘行為にはならないんですか。
配付資料五ページ目、きのうの朝日新聞ですが、この稲田大臣のお言葉によりますと、一番下の段の右の方、「個別判断になるとは思うが、例えば、道路を造ったり砂利を運んだりすることができないほどの銃撃戦が起きるなどして長期間にわたって自衛隊員が首都ジュバにある宿営地から出られない状況は、撤収を検討するケースに当てはまるのではないか。」とおっしゃっておられます。
しかしながら、ここで申し上げておりますように、参加五原則が満たされていても、安全を確保しつつ有意義な活動を実施することが困難と認められる場合、例えばということで、長期間宿営地から一歩も出られない、そして銃撃戦が飛び交っているような状況が長期間続いているというような状況は、安全を確保しつつ施設部隊としての有意義な活動ができない場合があるのではないかというふうに思います。
大臣は、いわゆるジュバ市現地を視察され、いろいろな方とお話をされたようでありますが、もし仮に、日本のNGOや国連職員が活動している場所に武力勢力が押しかけてきて銃撃戦になった、そこで救出の要請が来た、しかし余りにも情勢が危険過ぎる、厳しいと。
○稲田国務大臣 七月十一日のJICA現地所長からの相談に対し、派遣施設隊長は、UNMISS司令部により施設外移動が制限をされていた、すなわち、国連から移動禁止を申し渡されていた、また、国連トンピン地区近傍で激しい銃撃戦が行われていたこと等を踏まえ、上級司令部からの指示がない限り輸送はできないことを回答したとの報告を受けております。
○稲田国務大臣 今私は、七月の状況の中でかなり熾烈な時点、すなわち、銃撃戦が行われ、トルコビルに穴があく、そして国連からは移動禁止をされていて、そして、あの七月のテレインホテルの事案では国連の歩兵部隊すら駆けつけることができなかったというような、そういう状況において、駆けつけ警護を我が施設部隊が行うということは全く想定されていないと思います。
そして、そのすぐ南の、すぐ近くの水色の屋根のところで銃撃戦があったんですけれども、こういう状況のときにどういった宿営地の共同防護ができるのか、この壁の外側に行って守るということまでするのか、こういったところも現場に行って見てきていただきたいんですね。 逆に、危険だから見られないということになりますと、我々は判断できません。
さらには、自衛隊宿営地の隣百メートルのビルで二日間にわたって銃撃戦が断続的に続いて、政府軍兵士二人が死亡している。 岡部陸上幕僚長、陸自のトップですけれども、記者会見でこう言っています。七月七日の事態発生以来、近傍、近くでの発砲に伴う流れ弾が日本隊宿営地の上空を通過していたとの報告を受けている、その後、宿営地内において複数の弾頭が見つかっていると説明をしております。
○後藤(祐)委員 今のことを言っているのではなくて、七月七日から始まった、あるいは自衛隊の宿営地、七月十日、十一日にもありました、こういった一連の、七月上旬に起きた銃撃戦等を含めて、これは戦闘行為があったと見てよろしいでしょうかと聞いております。今のことを聞いているわけではありません。
○後藤(祐)委員 いや、これだけの銃撃戦が起きて、これは戦闘行為が起きているとみなしていいでしょうかという質問なんですが。質問にお答えください。
自衛隊の宿営地の隣のビルで二日間にわたって銃撃戦が起こり、宿営地内で複数の弾痕が確認されるなど、自衛隊は危険と隣り合わせで活動しています。この事態に際して、国連安保理は八月、四千人のPKO部隊の増派を決め、この部隊には事実上の先制攻撃の権限が与えられました。
しかし、夜になると町では銃撃戦みたいな、本当にピストルの音が聞こえたり。
また、海外安全情報ですが、既に、ベルギーにおきましては、三月十五日に銃撃戦が行われておりまして、三月十六日に海外安全情報を発出しておりましたが、改めて、今回の事件を受けて海外安全情報を発出するなど、注意喚起を行っております。 そして、邦人で負傷された方、そして御家族に対しましては、外務省そして現地大使館におきましてしっかり支援をさせていただいているところであります。